夏目颯人 詩人家

詩の無断転載NGです

2019-01-01から1年間の記事一覧

虚無

寂しい夜には目を瞑って 心に問う苦しくはないか?と 聞かないフリをしていた 本当は気づいてたのに ー 頬を流れる雫が瞼に滲んで ー 誰かに認められたいだとか? 誰かに愛されたいだとか? 思い続けても 誰かに認められたいだとか? 誰かの光になりたいだと…