夏目颯人 詩人家

詩の無断転載NGです

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

世界

2018.1.23 好きじゃなきゃ一緒にいないよ 好きだから一緒にいたんだよ 好きだから同じ景色を見ていたかったんだよ 君を失くしたあの日から同じ景色を見る事は出来なくなった 好きだから泣いたんだよ 好きだから同じ世界にいたかったんだよ 君を失くしたあの…

僕が願う事

2018.1.20 離れ離れだけど 君は幸せでいるかな? 離れ離れだけど 君は笑顔でいられてるかな? 僕がいなくなっても 悲しまないで欲しいんだ 君が思うほど僕は強くないんだよ 離れ離れだけど 君は幸せでいるかな? 離れ離れだけど 君は泣いていないかな? 悲し…

ただの空想

2018.1.20 悲しまなくていいんだよ 苦しまなくていいんだよ もう僕はここにいないから 悲しまなくていいんだよ 傷つけなくていいんだよ もう僕はここにいないから 僕が君に出来る事は君から離れる事 また依存してしまうでしょ? 傷つけ合う事に疲れたね 悲し…

分かち合えない

2018.1.20 好きだから苦しいんだ 好きだから辛いんだ 好きだから寂しいんだ 好きだから側にいたいんだ いっそ好きが消えてしまえば きっと悲しまなくてなるのに 好きだから苦しいんだ 好きだから胸を締め付けるんだ 好きだから寂しいんだ 好きだから痛いんだ…

以外の物

2018.1.19 もう私はあなたの物じゃないのよ だから貴方も貴方の人生を歩めばいいのよ もう私は彼の物なのよ 愛してくれた男 さよならよ もう私は彼の恋人なのよ だから貴方は貴方の人生を歩めばいいのよ 苦し藻?いた過去は捨てたのよ 愛してくれた人よ あな…

眼の前の嘘

2018.1.17 テレビ画面 していない放送 画面に映る 自分の姿 チャンネルと音声 ノイズの掛かった耳鳴り 消えないモザイク 瞳に映る光が邪魔をする 『お前は生きる価値なんてないよ』 囁く声 うるさい うるさい うるさい 壊したいくらいだ 2つ重なる映像 ボタ…

分かんないや

2018.1.17 oh… 分からないくらいが丁度いい oh… 少しの距離くらいがいい 分からない事は分からないや 君の事は君にしか分かんないや 僕の事は僕しか分かんないや oh… 分からないくらいが丁度いい oh… 少しくらいの距離がいい 限られた時間で君の事を知ったよ…

Seven Stars

2018.1.16 君が泣いた時 君が苦しい時 君が怒った時 いつも君はダバコを吸ってたな 吸うたびに思うんだ 傷つけてしまったて 僕の事を思ってベランダで吸う 君の優しさも心に刺さってた 怒らせてしまった 悲しませてしまった 苦しませてしまった 今でも君の泣…

八重歯

2018.1.16 今でも好き。君の匂い 今でも好き。君の声 今でも好き。君の笑った顔 今でも好き。君の温もり 忘れる事なんて出来ないから 宝箱に入れてさ 今でも好き。君の事が 今でも愛してる。君の事を 一人にしてゴメンね もう君は本当の幸せになれるから 僕…

心は心で

2018.1.16 傷ついた 心は心でしか 傷ついた 事は事で 傷ついた その身体は 傷ついた 事で何か変わってしまった 傷つけた 心を 傷つけた 事で 傷つけた 分だけ 貴方を苦しめた 笑えない歌を歌おうか 情け無い俺のこの気持ちを 歌詞にしてみたけど届かないや …

支配

2018.1.16 終わらないや 終わらないな 始まりはいつも肝心だ 終わっては 終わっては 繰り返す 呑んで 吐いて 傷つけて 心に刺さったままの刃を抜いて 抜いても抜いても取れないよ? 首が苦しいよ 胸が痛いよ 涙が止まらないよ 貴方で全て埋め尽くされたこの…

LINE

2018.1.16 別れ話 泣きながら 一人 ギター抱える 君との思い出 綴るmessage song 歌っては流した水の泡 別れ話 泣きながら 歌う 昼間 締め切った カーテン 光射す 君との思い出 綴る message song あんな事もあったな こんな事もあったな 俺は歌い続けるよ …

2018.1.12 今日 君を捨てた 何もかも 捨てた 好きだったのに こうするしか無かった 今日 君を捨てた 何もかも 捨てて こうするしか君から離れられないから 幸せだった思い出に変えて 楽しかった思い出に変えて 出逢えてよかった

人格

2018.1.10 私の中にいるのは私ではないの 何者かに犯されているの みんなその事に気付いていないだけだ 本当の存在意義を教えてよ? 生きる事の意味すら分からない僕に どうすればいいの? 俺の中にいるのは私じゃないの 何者が偽っているだけだ みんなその…

さよなら

2018.1.10 さよなら 愛してた さよなら 全て さよなら みんな さよなら 手放すよ さよなら もういられない さよなら ごめんね さよなら

愛と嘘とあなた

2018.1.10 出逢うのが遅かった そう言い訳しては逃げた 本当は駄目だと分かっていたのに 今宵も私は脱いでしまった あなたとはもういられないの これ以上はやめたい きっと運命の悪戯ね 出逢うのが早ければ あなたと一緒にいられたのに 駄目だと思っても 抑…

心の中の闇

2018.1.9 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい どれだけ 腕を傷つけても 治らない 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい どれだけ 呑んでも 治らない 私はあなたを傷つけてしまった こんな私いらない こんな私殺してよ あなたにとって私は何なの? 答えてよ…

すれ違いはいつも

2018.1.9 あなたは私を変えてくれた 君は僕を変えてくれた 二人何処かですれ違っていたのかもしれないね お互いの運命で繋がり始めた 君に貰ったもの 私にくれたもの それは忘れないよ 心の宝箱にしまっているよ ありがとう ありがとう 本当にありがとう

灰になって

2018.1.8 散り散り灰になってゆく 燃やした写真は消えるけど 心のアルバムは消えない 散り散り灰になってゆく 心とリアルの狭間で 時間と記憶のズレが僕を苦しめる 終わらない愛の歌 届かない愛の歌 悲しくなって 苦しくなるだけ 手放しては戻る君 無限の渦…

夜の遊戯

2018.1.8 絡め絡み合う 握りしめる 絡み絡め合う 甘い口付けを交わす 君を抱いて激しく触れ合う体と体 甘い遊戯に誘われて 今夜も二人は愛の約束を交わす 絡め絡み合う 抱きしめる 絡み絡め合う 荒い誘惑を交わす この夜を抱いて激しく触れ合う体と体 甘い遊…

離れ離れ

2018.1.7 一度別れたら戻る事は出来ない 気持ちが離れてしまったら それで全てお終いなんだ 心は難しくて難しくないんだ 言葉では伝えられない事沢山あったな 色んな未来があったかも知れない 空想にふけては彷徨う 愛した記憶だけが俺の心を苦しめる 初めか…

旅人

2018.1.7 ギター抱えて歌う旅人よ あなたはどうしたい?と囁くよ 哀しみの渦に囚われてるなら 手放してごらん? 苦しまない未来が待っているよ ギター抱えて歌う旅人よ 君はどうしたい?と問う 苦しみの渦に囚われてるなら 手放してごらん? 愛として生きる…

インドカレーナンだろ?

2018.1.7 君が夢に出てきた インドカレーを作る君 笑顔で振る舞う君 ナンナンだろ?ナンナンだろ? ナンだけに?? ナンナンだろ? ナンナンだろ? 君はナンナンだろ。 インドカレーの味を覚えてる でもナンだろう?ナンだろう? インドカレーナンだろう? ナ…

虹色の葉

2018.1.6 僕の作り上げた幻想と空想の間の中で 全部の世界が混ざり合った 螺旋のように廻る廻る 虹色の木の葉が変わる 僕の作り上げた幻想と理想の間の中で 全ての言葉が混ざり合った 螺旋のように廻る廻る 虹色の万華が鮮やかに叫ぶ この空に手を伸ばした …

誤解

2018.1.6 捨てた訳ではないよ 愛していなかった訳でもないよ 君といたかった このままずっと 側にいた事思い出すよ もう帰るねって言った時 寂しそうな顔の君 また逢えるからってさ あれから時が過ぎ 本当に最後のお別れをした 変わらない君の寂しい顔 涙拭…

子供

2018.1.6 大人にならなくちゃ(僕も君も) このままではいられないんだよ?(好きだけでは) 大人にならなくちゃ 互いの我儘で傷つけあったね 大人にならないと 一緒にいられないから 二人歩めない人生なんて 君を幸せにする事が出来ないなんて 情け無い男で ご…

愛とは?

2018.5.3 愛は何の為にあるのか? 愛は色んな事を教えてくれる それは悲しみ辛さ苦しみ優しさ 全てを教えてくれる みんな神(地)の子である 愛として産まれた 君はこの世に必要故に産まれた

笑顔のままで

2018.1.5 笑顔のままでいて 悲しまないで 笑顔のままでいて 思い出の写真のように 笑顔のままでいて 君の八重歯 出逢えて本当によかったな 愛し合った 夜の唄 出逢えて本当によかったな 色んな場所に行ったな 出逢えて本当によかったな ありがとうという唄 …

迷路

2018.1.5 寂しくないよ(寂しいよ) 悲しくないよ(悲しいよ) 苦しくないよ(苦しいよ) 答えなんて見つけられないよ そんな迷路に迷う 全て幻だったなんて 思えば楽になれるかな? 寂しくないよ(寂しいよ) 悲しくないよ(悲しいよ) 苦しくないよ(苦しいよ) そんな…

夢の中

2018.1.1 目を覚ました 隣に君はいない事は既に知っていた 現実は目の前に そうだろ?いつもの事だ 何も恐れる事はないよ 目を覚ました君は戻って来ない事は知っていた 隣には君の服と君の匂い そうだろ?いつもの事さ 何も恐れる事はないよ 目を覚ました 君…